Mazu先生がボードゲームやカードゲームが趣味なことをみなさんご存知だったでしょうか?
日本だと、人生ゲームとかUNOとか人狼とかが有名ですよね。
世界中には色々な種類のゲームがあり、英語を使いながら楽しくできるゲームはないだろうか?ということで、Mazuおすすめの”DiXit”というゲームを行います👏
日時:11月19日(火) 16:00〜16:50ごろ
参加費:1,000円
レベル:どなたでもご参加いただけます
当日は英語でルールの説明がある予定ですが、ここでは日本語でご説明させていただきます!
実際にカードを見ながらでないとイメージが湧きにくいところもあると思いますが、雰囲気だけでも知っていただければなと思います☺️
今回は、EB仕様に少しルールを変更しているところがあります。
オリジナルと少し異なっている部分がありますのでご了承ください。
*1グループにつきプレイヤー(生徒さん)5名+講師1名がサポーターとして参加します。
*各プレイヤーに5枚ずつ絵が描かれたカードが配られます。
【ゲームの流れ】
①語り部(Storyteller)を決める
5人のプレイヤーの中から、最初に語り部(Storyteller)になる人を決めます。
語り部(Storyteller)は順番に回っていきます。
②語り部(Storyteller)がカードを選び、キーワードを言う
語り部は自分の持ち札から1枚選び、描かれている絵から連想される単語やフレーズ、文章など(以下:キーワード)を英語で言います。
このとき、カードは他のプレイヤーには見せません。
③他のプレイヤーがカードを選ぶ
他のプレイヤーはそれぞれ自分の持ち札から語り部(Storyteller)が言ったキーワードに合うカードを選びます。
選び終わったら、そのカードを他の人に見えないように裏向けのまま講師に渡してください。
講師は集まったカードをシャッフルし、全員に見えるように表向きに並べます。
④投票
他のプレイヤーは、並べられたカードの中から最初に語り部(Storyteller)が選んだと思うカードを当てます。
このときの投票結果によって、ポイントが変わります。
⑤カードを補充して次の語り部(Storyteller)のターン
山札の中から全員カードを1枚ずつ補充し、次の人に語り部(Storyteller)を交代します。
【ポイントの数え方】
[語り部(Storyteller)のカードを誰も当てられなかった場合]
語り部(Storyteller):0点
他のプレイヤー:それぞれに2点+自分のカードへの投票につき1点
[語り部(Storyteller)のカードを全員が当てた場合]
語り部(Storyteller):0点
他のプレイヤー:それぞれに2点
[1人以上、全員ではないプレイヤーが当てた場合]
語り部(Storyteller):自分のカードへの投票につき3点
他のプレイヤー:正解を当てたら3点+自分のカードへの投票につき1点
はい、わかりにくいですよね。
なので、当日ポイントのカウントは講師がやります。
使うのはこんなカード
真ん中の、女性が背中を向けているように見える絵であれば
キーワードは例えば“Time” というような感じです。
(鏡に過去や未来の姿が映っていて時間の経過が感じられるから。)
正解はないので、皆さんが考えた言葉を英語で言ってください。
1単語でなくても、フレーズでも、文でもいいですよ。
そして、他のプレイヤーは自分の持ち札から“Time”に最も近いイメージのカードを選びます。
そして出揃ったカードを見て、語り部(Storyteller)が選んだカードを当てる、と言う流れです。
キーワードを言うときにポイントとなるのは、あまりにもわかりやすすぎるようなものは避けることです。
また反対に、誰にもわからないようなキーワードもNGです。
なぜなら、全員が当てた場合、または全員が当てられなかった場合は0点になってしまうからです。
例えばさっきの絵なら、"Mirror"なんかにしてしまうとみんなわかってしまうかもしれませんね。
なので語り部(Storyteller)のキーワード選びが重要なポイントになるというわけです。
以上、ざっとルールのご説明をさせていただきましたが、当日はデモンストレーションや練習の時間も予定していますので、この説明でもよくわからなかった〜という方も安心してご参加くださいね。
試しにみんなでやってみました。
今回は平日開催ですが、ご要望がありましたら週末などの開催も検討しておりますので、参加したいけどタイミングが合わないという方はお声がけください✨
それではご予約をお待ちしております!