京都市京セラ美術館で開催されている
「草間彌生 版画の世界 反復と増殖」を見に行ってきました。
草間彌生と言えば
大胆な色使い、水玉、カボチャなどのイメージがありますよね。
今回の作品は、代表的なカボチャだけではなくブドウ・花・帽子・靴・ドレス・蝶などの展示がありました。
どの作品も大小の水玉・網目の広がりの構図と様々な色使いで不思議な世界に入り込むことができ、彼女のパワーを感じました。


彼女は長野県松本市の出身で、今回は松本市美術館が所蔵する作品が多く展示されているとの事。
余談ですが、松本市美術館では立体的な作品も展示されていることがあるようです。
何年か前に訪問した時はこのようなユニークな作品がありました。


ポップな水玉模様の自動販売機とベンチもありましたよ。
ご興味がある方は松本市美術館に見に行ってみてくださいね。
